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趙城から洪洞へと続く道の上にて 張瑞吉 大槐亭のほとり、石橋は平らに架かり、馬上より眺める山々は、またひとつの旅の節目である。悠久にして自然な風景が広がる――緑の柳が水辺をめぐり、その水は城を抱きしめている。
大槐樹の祖宅を訪ねれば、思わず斉雲石の詩句を思い起こす。「階段の下には草が生え、柴桑の里には木々が高くそびえる。」古人の賢者たちはとうに遠い昔へと去り果てたが、そのかつての足跡はなおも称賛に値する。田畑や庭園はもはや残されておらず、ここに立ち留まってみると、つい墓塚や墳丘に心を惹かれる。経典を尊ぶとはすなわち根源を敬うことであり、われらはいったいどこから来たのかをどうして忘れ得ようか。先人の徳は我らを支え、その系譜は悠久の時を越えて脈々と受け継がれている。伝えられるところでは、一株の槐樹が手植えられ、以来わが一族は洪洞に住み続けてきたという。明の洪武年間、人々は全国に再定住させられ、寿河沿いに家を選び、北へと龍門渡しを渡って移り住んだのだ。これらの言葉には決して根拠がないわけではない。幼い頃から幾度となく耳にしてきたことである。さて、今西へと旅を続け、この県を通り過ぎる折、しばし足を止めたい。境に入り、またひととき滞留して、あらゆる痕跡を尋ね歩き、ついにひと目でも見届けたいと願う。しかし町や村々はすでに様変わりし、荒涼とした原野は往時の面影を物語っている。目に映るのは整然と並ぶ畑ばかり、川と平野が互いに絡み合いながら延びている。犬が吠えても、それがどの村のものなのかさえ分からない。霧に包まれた中に緑の木々が立ち上がる。杏林は遥か彼方に見えず、桃源郷を再び見いだす者はいったい誰だろうか。時の流れと、先人たちの生涯を思うとき、いかに嘆息せずにはいられないことか。
古の槐樹跡に寄せて二首の七言律詩(地元住民作) 郭義: 手近にありて、市は紅蓮と緑柳に彩られ、 昔より燕斉の間にその名を馳せたり。 桑梓を敬う心は皆同じく、 鴉は集い蝉は鳴き、万物それぞれに柔らかな情を宿す。 その芳しき風姿は薔薇に比すべきものにして、 蛍の儚き光や莢の空虚な充実に従うことはない。 誰かの手でこれほどの育成がなされたはずもなく、 まさに天の賜物、堅固なる才により生まれたるものなり。 広き道沿いには柳がゆるやかに揺れ、 急迫の場面にあって、年とともに萎れる者などあろうか。 この高貴なる木は、松柏の堅毅な気概を獲得し、 人生の浮き沈みを経ても、移り変わる丘陵と谷間を耐え抜く。 明代より今日に至るまで、幾多の歳月が過ぎ去ったが、 なぜ移り住む人々はなおも燕斉へと向かうのか。 私は自ら Bin・Qi の袋を目にしたことがある。 林淄に立ち、車馬と肩を並べたこと幾度ぞや。
古なる槐の址に寄せて七言律詩十二首、序文(同郷の友人による)を附す 郭肇祺(炳郊) 辛未の crisp な霜のうちに、重陽の風雨のさなか、爾が逝きてすでに二月余り。五十にして悟る、この不幸は三世の賜物にあらず。西河の悲秋、哀感充ちて、ただ今この時を心に据え、ここに詩を賦す――泣くかわりに歌わぬべきか。明の時代、金鵬と彦帝、ともに死者の列にあってついに英雄たるに至りしを思ひ、また、秋の露も春の雨もひとえに世の移ろいの涙にすぎぬ大槐を念じ、これを題としてここに作る。 聞くところによれば、樹も人もその庇護に生を養うものなり。さらには、すべての守りの盾となり、支えの柱となる者を讃美して歌う。まさに槐の記録を再編する折、龍の咆哮と虎の吼えのごとく、これに卑しき詞を紡ぎ合わせて、十二篇を成す。烏は騒ぎ、蟋蟀は鳴き、このありさまなり。 値ある王は朱氏の桶公の列に数えられず、高潔なる聖人はなお白帽の王と称せられる。いかに軽々しく、その民を故郷の土から遠くへと送り出すことよ。
洪雅に滞在していた折、一株の槐を見かけ、ふとこの詩を詠じた。
洪崖を訪れて槐の木を観るに寄せる随筆一首(作者:解題)――宋岳雲(沔陵) 沔城の東方に、古来より伝えられる老樹あり。歳月にさらされし古槐は、天に向かってまっすぐにそびえ立つ。 今、その名高い遺跡を求めて楊国に至り、かつて我らの民が遠く四方へと旅したことを思い起こす。 槐の濃い陰のもとでは、その恩恵はなおも絶えることなく、人々は集い、やがては遠き地へと散ってゆく。 子孫はますます増えて、この高き大樹をいとおしみ、故郷の記憶は忘れられることなく、いつまでも心に生き続ける。 明代には開拓者たちが辺境へと赴き、あれから五百年の歳月が流れ去った。 石碑の形をした楼閣は高く聳え立ち、その名声は広く遠くまで響きわたる。永遠に、この記録は歴史の中に刻まれて残るであろう。 古木の面影はすでに薄れ果てたとはいえ、『槐紀』は編纂され、愛瑤の宝玉のごとく珠玉の収められたものとなった。 これより、わが筆は真珠と翡翠を紡ぎ出す。かくて朗々と読み聞かせば、往時の気風を確かに識ることができるだろう。
