景勝地紹介
洪洞の大槐樹祖根尋根・祖先崇拝公園の紹介

洪洞大槐樹祖根尋訪・祖先崇拝公園は、国家AAAAA級観光地であり、明代の移民発祥の地でもあり、山西省の重要文化財保護単位でもあります。明初期の大規模な国策による移民で世界的に知られ、中国で唯一、「祖根をたずねる」および「祖先を敬う」ことを目的とした民間信仰の聖地として、「中華民族の祖庭」「われらの根源の聖地」として高い評価を得ています。現在、園内には60を超える景勝・文化名所が整備されており、これらは「古代移民遺跡エリア」「祖先崇拝活動エリア」「民俗観光エリア」「汾河生態ゾーン」「総合サービス・支援施設エリア」の五つのテーマゾーンに分かれています。
「私の先祖がどこから来たのか、尋ねてみたまえ――山西省洪洞のあの大きなイタヤカエデの木の下だ。彼らの故郷の名はなんだったのか? あの古木の下にあったコウノトリの巣だ。」史料によれば、洪武帝の治世3年から永楽帝の治世15年にかけて、ほぼ50年にわたり、山西省洪洞の大イタヤカエデの地では、国家による大規模な移住事業が18回も実施された。この期間に、同地から北京、河北、河南、山東、安徽、江蘇など、18の省および500を超える県・市へと、数百万人もの人々が移り住んだ。六世紀にわたる連綿たる移住と幾世代にもわたる定住を経て、今日では、世界各地に中国人コミュニティがあるところには、いずれも洪洞のイタヤカエデの下で旅立った人々の子孫が見られる。1991年以降、同景勝地では毎年清明節の前後に、「洪洞大イタヤカエデ祖根探訪・祖先祭礼観光シーズン」が開催され、数万人に及ぶ子孫たちがその樹の故郷に集い、移住した先祖を共に敬い、同じルーツと血縁を分かち合う物語を語り合っている。
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