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醤油味の豚足
2018-01-09
「暑」という字は、頭上に照りつける炎のような太陽を表し、その下部にある「者」は、人であれ物であれ、その意味がきわめて明快に伝わります。それは、逃れることのできない真夏の灼熱の暑さ――どこまでも広がり、全身を包み込むような烈しい熱を想起させます。気温が高まるこの季節には、体の代謝が活発になり、水分の消耗も一層速やかになるうえ、脾胃の働きも弱まりがちです。したがって、食生活にはいっそうの配慮と慎重さが求められます。
近年、人々は冷房の心地よい風に包まれながら、おいしい料理を味わう時間が多くなっています。さっぱりとした軽めの料理よりも、濃厚でやわらかく、しっかりと味がしみ込んだ肉料理の人気は断然高いもの。しかし、バランスのとれた食生活という原則に則り、体がだるく疲れを感じやすい夏場こそ、コラーゲンやたんぱく質など、滋養に富んだ栄養素をしっかり補うことが大切です。そんなニーズにお応えし、大槐樹郷土料理店では、自慢の看板メニュー「豚足の醤油煮」をご提供いたします。
料理人は、コラーゲンをたっぷりと含み、豊富な栄養素を備えた、弾力があり新鮮でふっくらとした豚の前足のすね肉を丁寧に選び、ネギ、生姜、八角、シナモン、そして秘伝の香辛料ソースと合わせます。熟成した出汁でじっくりと煮込んだこの一品は、香り高く、しつこくないさっぱりとした夏の栄養食です。 まず、すね肉を直火であぶって余分な産毛を取り除き、よく洗ってから均等な大きさに切り分けます。冷水にすね肉を入れて沸騰させ、アクと臭みをすくい取り、ざるに上げて水気を切っておきます。次に鍋に油を熱し、ネギ、生姜、スパイス、そして特製ソースを加えて、深い芳醇な香りが立ち上がるまで炒めます。そこにすね肉を加え、全体にまんべんなく味が絡むようしっかり炒め合わせます。最後にたっぷりの水と熟成出汁を注ぎ、強めの火でひと煮立ちさせた後、弱火にして優しく煮込みます。 90分経ち、豚足が柔らかく味が十分に染み込んだら、火を強めてソースを煮詰め、とろみがつき肉にからむまで煮込み、火から下ろしてお召し上がりください。
この料理は、口の中でとろけるほど柔らかい豚の足を味わえる一品です。 弾力ある心地よい食感に加え、コラーゲンと豊富な栄養がたっぷり詰まったこの一品は、濃厚で旨味あふれるソースが特徴。ジューシーでありながら油っぽさはなく、骨からほろっとはずれるほど柔らかく仕上げています。夏の疲れやだるさを和らげながら、お肌をいたわり、エネルギーをチャージするのにぴったり。暑い日にもさっぱりと楽しめる、健康をサポートする理想的な一皿です。
キーワード:
洪通の大イチョウ
