ある同級生が留学のためアメリカへ向かう際、別れ際に私は「帰郷への想い」と題した桐の根を彫り上げた作品と短い詩を贈り、それを記念として持って行ってほしいと促しました。
2018-01-08
同級生が留学のためアメリカへ向かうというので、別れ際に記念として「故郷への想い」と題した桐の根を彫り上げた作品と、短い詩を贈った。 (湖南)蕭正山 君の高き境地への道を羨む―― 海を越え、錦を広げてゆくその姿。 遠き異国にて、ひたすら道を求めつつ―― この記念の品は、塵に染まらぬように。 葉が散れば、山々は次々と雨に濡れる―― それでも根はなお健やかに、あらゆるところに春を運ぶ。 幼き日の桐の木の実よ、今もなお、故郷を慕う者を待ちわびている。
同級生が留学のためアメリカへ向かう際、別れ際に私は彼に「帰郷への想い」と題された桐の根を彫り上げた彫刻と、記念として短い詩を添えて贈った。
(湖南省)シャオ・ジョンシャン
高き名声への道を羨みつつ、あなたは海を渡り、錦の絨毯を広げてゆく。
遠い異国の地において、道を切実に求める者は、この物を塵にまみれぬよう大切に護るべきである。
葉は散りゆくが、山は雨を知る。根は残り、春はあらゆるところに花を咲かせる。
幼い頃、イナゴの花が咲く米は、故郷を懐かしむ人々をなお待ち続けている。
(湖南省)シャオ・ジョンシャン
高き名声への道を羨みつつ、あなたは海を渡り、錦の絨毯を広げてゆく。
遠い異国の地において、道を切実に求める者は、この物を塵にまみれぬよう大切に護るべきである。
葉は散りゆくが、山は雨を知る。根は残り、春はあらゆるところに花を咲かせる。
幼い頃、イナゴの花が咲く米は、故郷を懐かしむ人々をなお待ち続けている。
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洪通の大イチョウ
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