洪洞の大槐樹祖廟公園で行われる根を求める儀式および祖先崇拝祭は、8月12日に開催され、オンラインとオフラインの両方の形式で実施されます。
2022-08-09
壬寅年の中元節に際して開催される、洪洞大槐樹祖廟公園における「根を求める・祖先を祀る」儀式は、8月12日午前8時40分に予定通り開始いたします。当日は、抖音の「洪洞大槐樹風景名勝区」アカウントおよび快手の「洪洞大槐樹・根を求めて祖先を祀る」アカウントにて、オンライン生中継が同時配信されます。これにより、移住した先祖の子孫の皆さまには、祖先崇拝の伝統をより身近に体感し、この国家級無形文化遺産の魅力をじっくりと味わっていただけます。
報道によれば、感染症の予防・抑制対策を厳格に徹底し、来場者の安全を確保する一方で、同景勝地では壬寅年の中元節に際する盛大な先祖供養祭の準備に全力を注いでいます。献饌の入念な手配から演目の綿密なリハーサルに至るまで、制作チームは細部にわたりきめ細やかな管理と不断の見直しを重ね、オンラインでも現地でも、海外に暮らす華人の子孫たちのルーツをたたえる格別な体験をお届けできるよう努めています。
明の洪武・永楽の治世にかけて、大槐樹から大規模な移住が起こって以来、六世紀にわたり幾度もの転地と数々の子孫の世代を経て、今日では世界の各地に暮らす中国人のあいだに、新たな地平を求めて旅立った人々の末裔を見ることができる。こうした子孫たちの精神的生活を支える象徴である大槐樹は、いまなお繁茂し、栄え続けている。その遺産は「国家無形文化遺産―大槐樹における祖先崇拝の儀礼」に刻まれ、厳粛にして優雅な佇まいのなかに、故郷への深い郷愁と先祖を敬う心が凝縮されている。毎年、清明節、中元節、寒衣節には、大槐樹の麓へ戻り、盛大な祖先祭に参列することが、数多の子孫にとって、懐かしさを和らげ、ひたすらに自らのルーツをたどり、先祖を尊ぶ最も切なる思いやりの表れとなっている。
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洪通の大イチョウ
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