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郷愁の鳥

2018-01-30


故郷を懐かしむ鳥は、かつて二淮の地に故郷の響きを運び、年々羽衣をまといここへと帰って来た。大槐の枝に三夜を留め、祖廟の前にて七つの哀しき挽歌を謳った。旅人のあなたの一念に心を動かされ、遠く微かな古里への慕情に慰められる。ひと目見ただけで、わが故郷の山々の美しさ――古の峰々と悠々と流れる汾水――その色あいは幼子の頃のように瑞々しい――なんと悦ばしいことだろう。(山西・景兆華)

郷愁の鳥

かつて私は、人々の訛りを二淮の地に運び歩いた。年月を重ねるごとにここへ戻り、今や私の魂はひとつの羽根と化している。

三夜にわたり、私は大きな槐の枝の下にたたずみ、祖廟の前にて七つの哀歌を謳った。

あなたの切実で故郷を懐かしむ心が伝わり、私の古き故郷へのかすかな憧れを和らげてくれます。

一見すると、故郷の美しさはいっそう心を打つ。古くからそびえる峰々と、長く青々とした平原は、まるで子どもの顔のように瑞々しい。

(ジン・チャオファ、山西省)

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洪通の大イチョウ