ふるさと文化


姓は呂秋である。

2021-05-24


その始祖は呂丘嬰である。呂丘姓の最も古い記録上の言及は、周代の『世本』に見られる。
【姓の由来】この姓には主に二つの源流がある。① 国名を姓としたものである。「尚友録」によれば、春秋時代、邾国の陸丘氏が当地に封地を有し、その先祖の領地は現在の山東省鄒県にあたり、その後裔が陸丘を姓として受け継いだとされる。② また、姜姓に由来するものでもある。春秋時代、斉国の重臣・嬰が茶盧氏(現在の山東省鄒県)に居住し、陸丘嬰と称されたことから、その子孫が陸丘を姓とし、後に略して一文字の陸姓となったと伝えられる。
【氏族の起源】呂丘姓の氏族起源は頓丘郡である。頓丘郡は晋の武帝の治世に設置され、現在の河南省済源市済源県一帯に位置していた。
【堂の対句】呂秋姓にちなんでしばしば用いられる対句には、たとえば「呉市に隠棲す」(呂秋彬用)や「虎丘に比肩する名声」(呂秋孝中)などがある。
【著名人物】『中国歴代人名辞典』には、呂丘姓の例が十一件記されている。この姓を有する歴史上の著名人としては、春秋時代に斉国の呂丘嬰、漢代に呂丘詢、唐代には宿松出身で道士であった呂丘方元および濠州節度使の呂丘暁、さらに宋代には溧水出身で御史中丞を務めた呂丘信が挙げられる。
【祭壇櫃】祖先の位牌は、大槐樹の下にある宗祠の第10号祭壇櫃に祀られている。

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