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中秋節を祝おう:月餅を味わい、無形文化遺産を鑑賞し、大イタヤの木の下で伝統的な民俗風習を体験しましょう。
2018-09-24

再び中秋の名月の季節が訪れ、花は華やかに咲き誇り、月は輝きを放ち、家族がひとつになって団らんする時です。9月24日――伝統的な中秋節――には、全国各地から淮郷の子孫たちが大イチョウの木の下に集い、民俗行事に参加し、無形文化遺産を次世代へと受け継いでいきました。

午前8時50分、「花嫁を迎える門を開く」行列が定刻通り、根彫り風景区の入口に到着しました。明代からそのままタイムスリップしたかのような県令が、各地から集まった大きなイタヤカエデの移民の子孫たちを案内しました。午前10時25分、同風景区の祭祀殿では、「祖先祭祀儀式」が予定通りに始まりました。この演目は、国家級無形文化遺産である「イタヤカエデの祖先崇拝習俗」を忠実に再現したもので、儀式全体は七つの段階に分けられます。すなわち、祖霊を招く儀、供物を奉る儀、神々に通じるための香を焚く儀、酒を注ぎ祭礼の供物を捧げる儀、音楽と舞踊を奉納する儀、祝福と聖肉をいただく儀、そして神々に別れを告げるお辞儀の儀です。来場者は間近で見学できるほか、実際に参加することもでき、まさにこの無形文化財の魅力を存分に体感できます。 一方、同風景区内の祖先廟では、イタヤカエデの移民の先祖に捧げる郷土の月餅が815個並べられました。それぞれの月餅には、旧暦八月十五日の家族団らんという願いが込められており、来場者には無料で配布され、故郷の温もりをたっぷりと味わっていただけます。山東省済南市から訪れた厳さん一家は、スタッフが用意した月餅を口にしながら感慨深げにこう語りました。「子どもの頃、年長者から『私たちは山西・洪洞のイタヤカエデから下った一族だ』と聞かされていました。今年は中秋節の連休を利用してわざわざ足を運びましたが、まさか風景区でも月餅が用意されているとは思いもしませんでした。今、この月餅を食べていると、まるで故郷へ帰って楽しい再会を果たしているような気持ちになります。」

来場者の皆さまに、楽しく心安らかな中秋節をお過ごしいただけるよう、紅通大イチョウ景勝地では、祝祭の雰囲気を演出するための事前準備を整え、多彩なイベントを企画しています。また、「品質月間」キャンペーンを契機に、サービス水準の向上に努めることで、訪れるすべてのお客さまに“故郷”のような温かみを感じていただけるよう取り組んでいます。
キーワード:
洪通の大イチョウ
