チャオ姓
2021-04-20
祖先の創始者は曹振鐸と季勝である。喬姓に関する最も古い記録は、南宋時代の著作『姓苑』に見られる。
【姓の由来】この姓には主に二つの源流がある。① それは紀氏に由来するものである。『元和姓纂』および『通志・氏族略』によれば、周代において、曹国の始祖・曹振鐸の子孫は喬に封ぜられ、その子孫はやがて封地の名である「喬」をもって姓とした。② もう一つは、やはり紀氏に由来するものである。『李立生氏譜』に記されるところでは、西周時代、召公の子・生が喬の封地を与えられて喬侯となり、その系譜から生姓と喬姓の両方が生まれたという。
【氏族の起源】喬氏の主要な先祖の本貫地には、京兆尹郡、喬国、白石郡が含まれる。京兆尹郡は首都・長安の直轄行政区であり、漢の武帝の治世に京兆尹の職が設けられ、十二の属県を統括した。その管轄地域は、現在の西安市から陝西省華県に至る一帯にわたっていた。
【著名人物】『中国姓氏大辞典』には喬姓の項目が16件収められ、『中国歴代人名大辞典』にも同様に16件が掲載されている。喬姓を名乗った歴史上の人物としては、漢代には蜀政下で光禄大夫を務めた喬周、晋代には喬渉・喬秀・喬登の三代にわたる一族、宋代には平陽郡王の位を有した父と子の喬希宰・喬霊永、さらに明代には華容出身の文官・喬謨が挙げられる。
【祭壇櫃】喬氏の先祖位牌は、大イチョウの下にある宗祠の第10号祭壇櫃に祀られている。
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洪通の大イチョウ
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