段姓
2021-04-01
その始祖は晋の景公である。段姓に関する最も古い記録は、南宋時代の『興元』に見られる。
【姓の由来】この姓には主に二つの源流がある。① それは紀氏に由来するものである。「呂氏春秋」によれば、戦国時代に韓・趙・魏の三国が晋の領土を分割し、旧晋の君主は端邑へ移された。その子孫たちは、やがて居住地の名である「端」をもって姓とした。② もう一つは、複姓の端木から派生し、後に簡略化されたものである。「端氏家譜」に記されるところでは、複姓の端木が単一文字の姓「端」へと短縮されたとされている。
【家廟の対聯】段氏の家廟に掲げられた対聯には、次のようなものがある。「県丞の功績」(段章甫)、「御史の清廉剛直」(段弘)である。
【著名人物】『中国姓氏大辞典』には段姓の例が七件収められ、『中国歴代人名大辞典』には十一件が掲載されている。歴史上の段姓の人物としては、元代の学者・段楨が特に著名であり、明代には当塗出身で襄王邸の長史を務めた段弘や、歴史家・段孝思も知られている。
【祭壇櫃】大槐樹の下にある祖廟の第10号祭壇櫃には、段氏の先祖牌が祀られている。
キーワード:
洪通の大イチョウ
お問い合わせはお電話でお気軽にどうぞ。
