顧姓
2021-02-24
顧姓に関する最も古い記録は、唐代の『元和姓纂』に見られる。
【姓の由来】『氏氏考略』によれば、顧姓は古代、罪を犯した者が悔い改めて「顧」という、罪を意味する名を自らにつけたことに由来する。これにより、牽姓、奢姓、咎姓などの姓が生まれたとされる。
【氏族の故郷】顧氏の先祖の本貫は晋安郡である。晋安郡は、晋朝の太康三年に旧郡を分割して設置されたもので、隋朝の開皇九年に再編され、現在の福建省福州市に相当する地域にあたる。なお、晋安県も存在し、これは今日の福建省南安県に当たる。
【著名人物】『中国姓氏大辞典』には顧氏の項目が四つ収められ、『中国歴代人名大辞典』には三つ掲載されている。顧姓を名乗る歴史上の人物としては、元代に至っては至正年間に永豊県令を務めた顧仲がおり、明代には紹州の出身で徳興県令を歴任した顧高が、近代には著名な学者である顧頑齋がいる。
【祭壇櫃】祖霊堂の第9号祭壇櫃には、大槐樹の下に安置された顧氏の先祖牌が祀られている。
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洪通の大イチョウ
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