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趙姓

2021-01-06


その始祖は趙氏と卜趙氏である。趙姓の最も古い記録は、南宋時代の『姓苑』に見られる。
【姓の由来】この姓には主に二つの源流がある。① 陳国の公の弟・趙の子孫に由来するものである。春秋時代、陳国の公の弟である趙は、太子・燕師を殺害したため越国へ追放され、その子孫は後に祖先の名である「趙」を姓として受け継いだ。② また、卜趙の子孫に由来するものもある。春秋時代の晋国に卜趙という人物がおり、その子孫の一部が祖先の名に含まれる文字の一つである「趙」を姓とした。
【氏族の起源】趙姓の氏族の起源は南海郡である。南海郡は秦代に設置され、その行政中心地は現在の広東省広州市に置かれていた。
【著名人物】『中国歴代人名辞典』には、趙姓の人物が三人記されている。この姓を名乗った歴史上の人物としては、春秋時代の占者・趙復、東漢の太常卿・趙孟、明代の曲江出身の趙起祚、ならびに清代の南海の画家・趙子雍が挙げられる。
【祭壇厨】趙氏の先祖位牌は、大槐樹の下にある宗祠の第9号祭壇厨に祀られている。

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