ふるさと文化


イー姓

2020-12-31


始祖は炎帝である。易姓に関する最も古い記録は、東漢時代の著作『潜夫論』に見られる。
【姓の由来】この姓には主に二つの源流がある。① それは姜氏に由来するもので、炎帝の末裔は周・傅・甘・徐・息・魯・斉・紀・兪・郷・申・呂などの諸国において次々と諸侯として仕えた。そのうち、兪国の君主の子孫は、自らの国名に由来して「兪」を姓とした。② もう一つは、複姓である「伊風」を簡略化したものに由来する。北周の時代、もともと複姓であった「伊風」は、迫害を避けるため、単一文字の姓「伊」へと改められた。
【氏族の起源】イ姓の氏族の起源は安平である。安平は春秋戦国時代の古くからの集落であり、漢代には県が設置され、現在の山東省沂水県西北部に位置していた。
【著名人物】『中国姓氏大辞典』にはイ姓についての項目が1つ収められている一方、『中国歴代人名大辞典』には2つ掲載されている。歴史上の人物としては、北魏の易寛、北周の易鳳、明の易元などが知られ、また明初期に教官を務めた易居敬もいる。
【祭壇厨子】大槐樹の下にある宗祠の第9号祭壇厨子には、易氏の先祖牌が祀られている。

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洪通の大イチョウ