ふるさと文化


姓「Xian」

2020-12-10


「鮮」という姓の最も古い記録は、明代の『七星通』に見られる。
【姓の由来】この姓は、南越地方に古くから居住していた少数民族の姓に由来する。『聖氏考略』によれば、冼姓は高梁(現在の広東省陽江県西部に位置する)に住む蓋族の首長の姓であったとされる。
【氏族の起源】鮮姓の氏族の起源は南海および番禺である。南海と番禺は、現在の広東省広州市に相当する地域にあたる。
【家廟の対聯】鮮氏の対聯には、次のようなものがある。「いかにして烈士が、叛徒と奴隷の屈辱に耐え得ようか」(鮮瑾)、「高貴なる夫人は、喬国伯夫人の称号を恩寵により賜わった」(鮮夫人)。
【著名人物】『中国姓氏大辞典』には、鮮姓について五つの項目が記されている。この姓を名乗った歴史上の著名人としては、晋代に南海の出身で、家伝より軍事を司る者であった鮮景、隋代に高梁の出身で、代々南越の民を率いてきた鮮夫人、明代に番禺の出身で、永楽初年に江鎮の司法官を務めた鮮永興、さらに進士として科挙に及第した鮮一龍、そして近代には広東・番禺の作曲家である鮮行海が挙げられる。
【祭壇櫃】先祖の位牌は、大槐樹の下にある宗祠の第9号祭壇櫃に祀られている。

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洪通の大イチョウ