姓
2020-12-07
その家系はホータン王にまで遡り、創始者は宮廷の側近として仕えていた。明代には、魏氏の先祖は平陽府・洪洞県・趙城県などの地域に戸籍を編成されていた。明初には、朝廷の勅命により、洪洞の「大槐樹」の地から各地へと集団移転させられた。清代末期には、その子孫は河南・山東・河北・北京・山西など広く分布するに至った。魏姓に関する最も古い記録は、明代の『諸姓総譜』に見られる。
【姓の由来】この姓は、匈奴に属する于闐王の子孫に由来する。『漢書・西域伝』によれば、匈奴の王が弟の衛氏を于闐王に封じたところ、衛氏の一族のうち一部がその名から「衛」の字を取って姓としたと伝えられている。
【人口】第四回全国人口センサスの結果によると、山西省には「魏」という姓をもつ人が83人います。
【著名人物】『中国歴代人名辞典』には、魏姓の事例が一つ記されている。この姓を有する歴史上の人物としては、明代に科挙の試験に及第し、教官を務めた魏安のほか、山東・萊陽の出身で孝行者として名高い魏志高も知られている。
【祭壇櫃】大槐樹の下にある祖廟の第9号祭壇櫃には、祖姓の位牌が祀られている。
【移住】蒲陽に由来する魏氏の先祖の一支は、洪洞の大槐樹を発祥とし、明初に山西省洪洞県から蒲陽県衛新荘村へ移住した。
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洪通の大イチョウ
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