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二つの祭りを同時に祝う:中国の「故郷」である洪洞県の大槐樹風景区は、親族の帰郷を心から歓迎するため、三つの盛大な贈り物を用意しました。

2020-10-09


10月1日、国慶節と中秋節が重なるこの日、故郷への想いは一層深まります。「祖先のルーツの聖地、中華民族の故郷」として知られる洪洞の大槐樹風景区では、この記念すべき節目を祝う特別な歓迎の準備を整え、国内外に散らばる海外移住者の子孫の皆さまへ、ぜひ“故郷”へ戻り、自らのルーツをたどってほしいとの温かな招きを送っています。

平和と繁栄をもたらす壮大な祝賀行事。国慶節および中秋節を前に、洪通大イチョウ景勝地では早期の準備と綿密な手配を整え、責任者による当直体制を徹底するとともに、園内の秩序維持に努め、各種観光安全対策の万全な実施を確保しています。各級の安全生産および感染症予防の要請に則り、同地区では安全対策と感染症対策の両面にわたる包括的な緊急対応計画を策定し、来場者の皆さまに安全で快適な旅をお届けしています。

壮大な二重のお祝いが、数々の魅力的なイベントとともに繰り広げられます。国慶節と中秋節の家族連れ向けの来場を一層楽しくするため、同観光地では連休期間中に「山西を巡り、大槐樹の祖庭で中秋を祝い、移住の歴史を学びながら喜びに満ちた暮らしで国慶節を迎える」と題したテーマプログラムを特別に開催しています。このプログラムには、「移住の歴史を知るチケットを集めよう」「嫦娥が招く、家族団らんの祝いギフト」「オンラインで祖先を祀る祈願」「国慶節プレゼントが絶えない」「華夏の大地に夢を刻もう」「国慶節の八日間の喜び」など、八つの特色あるアクティビティが用意されています。なかでも10月1日には、「嫦娥が招く、家族団らんの祝いギフト」イベントが実施され、園内入場券または購入時に使用したQRコードをご提示いただくと、大槐樹の下で移住した先祖たちに捧げられた同観光地の祖廟にて、無料で月餅を受け取り、その場でお楽しみいただけます。

三つの壮大な儀式、無形文化遺産の饗宴。二重祝日の期間中、洪洞の大槐樹風景区では多彩な無形文化遺産が輝きを放ちます。午前10時25分には、寺院の本堂で「伝統的な祖先祭祀」を間近に見学・体験でき、大槐樹ならではの世界水準の無形文化遺産「大槐樹の祖先崇拝習俗」を肌で感じることができます。さらに、午後2時からは、根字影壁の前で春秋時代晋国の特色ある演目「五虎上山」をお楽しみいただけます。加えて、山西省臨汾市が主催する「無形文化遺産の風景区への浸透」事業の一環として披露される数々の公演もお楽しみください。これらの魅力あふれる無形文化遺産の演出は、皆さまの“故郷”への旅路に、特別な文化的彩りを添えることでしょう。

キーワード:

洪通の大イチョウ