ふるさと文化


姓「汝」

2020-09-03


始祖は茹九と周の平王である。茹姓に関する最も古い記録は、唐代の『元和姓纂』に見られる。
【姓の由来】この姓には主に二つの源流がある。① 汝九の子孫に由来するものである。殷代に汝九という人物がおり、その子孫は先祖の名にちなむ「汝」の字を姓として採用した。② 姬氏に由来するものである。『姓源』によれば、周の平王の末子が汝川に封ぜられ、その子孫が後に「汝」を姓としたと伝えられている。
【氏族の起源】当氏族の先祖代々の郡は、天水・江陵・潁川・渤海を含む。天水郡は、西漢初期に設置され、おおよそ現在の天水および甘粛省の隴西以東の地域に相当する一帯を管轄していた。
【家廟の対聯】貴家の家廟に掲げられた対聯には、次のようなものがあります。「礼に通じた金卿」(伯父の斉)、「殷の名賢」(先祖の九)。「徳と威により魯の宰相として民を安泰ならしめた」(先祖の禹)、「天下を回復せんとする決意堅固な宋の官吏にして、三綱の要を説いた」(先祖の偉)。
【著名人物】『中国人名大辞典』には、汝姓の例が四件収められている。また、『中国歴代人名大辞典』には三件が掲載されている。汝姓を称した歴史上の人物としては、春秋時代に晋国の大夫・汝寛および汝斉がおり、漢代には魯の太守を務めた汝禹が、宋代には鳳県の出身で開州騶史の県令を歴任した汝韋が、さらに明代には呉江の出身で常州の教授を務めた汝克己および汀州の知州であった汝訥がいる。
【祭壇厨子】御先祖様の位牌は、大槐樹の下にある宗祠の第9号祭壇厨子に祀られております。

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