姓「呂」
2020-03-30
祖先の始祖は、米岐と陸丘英である。陸姓についての最も古い記録は、唐代の『元和姓纂』に見られる。
【姓の由来】この姓には主に三つの源流がある。① 官職名を由来とする世襲姓に由来するものである。「広韻」によれば、周代には「呂氏」という官職があり、その子孫が後に「呂」を姓としたとされる。② 米氏に由来するものである。周代、楚国の平王には斉という息子がおり、字を子呂といった。その子孫は祖父の字である「呂」をもって姓とした。③ 呂丘嬰の子孫に由来するものである。「古今姓氏書辯証」に記されているところでは、春秋時代、斉国の重臣であった呂丘嬰の子孫が、「呂」という一文字の姓を採用したと伝えられている。
【氏族の起源】呂姓の氏族の起源は頓丘郡である。頓丘郡は晋の武帝の治世に設置され、現在の河南省済源市済源県の地域に位置していた。
【著名人物】『中国姓氏大辞典』には、呂姓の事例が八件収められている。また、『中国歴代人名大辞典』には七件が掲載されている。歴史上の呂姓の人物としては、晋代に恵帝の時代の出身者である呂和、南北朝時代には北魏の戴郡出身で東征将軍を務めた呂丕、西漢には五行説の学者であった呂昭、さらに明代には弘治年間に科挙に及第した陝西の出身者である呂傑などが挙げられる。
【祭壇厨】大槐樹の下にある宗祠の第8号祭壇厨には、呂氏の先祖牌が祀られている。
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洪通の大イチョウ
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