緑玉亭:大槐樹に至る源流をたどる
2018-01-30
緑玉の案:大きな槐の木のもとで根源を求めて(山西省・清徐高等学校 チャン) 青々とした雲がやさしく漂い、春のゆるやかな歩みに呼応して、幾多の思いを掲げていく。六百年前、あの別れの悲しみに満ちた道の上で、幾度もの離ればなれと、幾星霜の風雨をくぐり抜けても、変わらず青いのはただひとつ――緑だけだ。 北から南へ、旅人は故郷を懐かしむ。温かな霧と紅い朝焼けは、夜明けから夕暮れまで、いつまでも柔らかな絆を結びつける。千里の山嶺と峠を越え、夢を胸に運ぶ――しかし、樹の根元に涙が深く染み入るとき、愛とはいったい何なのか、誰がその真意を測れるだろうか。
緑玉亭:大きな槐の木のもとで根源をたどる
(山西省清徐県・高仲昌)
エメラルド色の雲が春の優やかな歩みに合わせて静かに漂い、無数の想いは高く舞い上がる。
六百年前、別れの悲しみに満ちた十字路で、長い別れと幾多の風雨の試練を経て、今なお残るのは、いつまでも変わらぬ青々とした緑だけである。
旅人の故郷への懐かしさは、天と地をまたぎ、温かな霧と紅い雲が夜明けから夕暮れまでいつまでも漂う。
千里の山々と峠を越えながら、私は夢を胸に抱いて歩む――しかし、愛とはいったい何なのか、その涙がいかに根元まで沁み渡るのか、誰がはたして知り得ようか。
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洪通の大イチョウ
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