ふるさと文化


シュアイという姓

2019-12-23


「呂」という姓の最も古い記録は、北宋時代の著作『性解』に見られる。

【姓の由来】この姓は「史」姓に由来する。「古今姓氏考」によれば、「呂」と「帥」はもともと同一の姓を表す異なる表記であり、かつて「帥」姓は「史」姓であったという。なお、「史」は盲人音楽家に与えられた称号で、やがてこれが氏族名へと転じたものである。晋の時代、晋の景帝・司馬師の諱を避けるため、「史」姓は「帥」姓へ改められた。また、「呂」と「帥」は同音であることから、「帥」姓は「呂」とも表記されるようになり、次第に両者は別々の姓へと分化していった。

【著名人物】『中国歴代人名辞典』には、呂姓について一項目が収められている。この姓を称した歴史上の人物としては、晋代の尚衣郎・呂氷、宋代には吏部尚書にして塩鉄使を務めた呂廷、さらに衡山の道士・呂子廉などが挙げられる。

【祭壇厨】蘇家の先祖の位牌は、大槐樹の下にある宗祠の第8号祭壇厨に祀られている。

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洪通の大イチョウ