ツリー姓
2019-11-19
シュ姓に関する最も古い記録は、南宋時代に編纂された『興元』に見られる。
【姓の由来】この姓には主に二つの源流がある。①古代の少数民族の姓に由来するもので、『聖世考略』によれば、周の穆王の時代に、舒という姓を有する鮮卑の氏族があったとされる。②南北朝時代の鮮卑人の複合姓に由来し、後に簡略化されたものである。『魏書・官氏志』に記されているように、北魏には「紹洛干」という複合姓があり、魏の孝文帝の下で中原へ入った後、単字の姓「舒」へと改められた。なお、「紹洛干」は、晋代の吐谷渾部の鮮卑首長であった叱利発の子で、後に自らを大單于・吐谷渾王と称し、武寅可汗の称号を受けていた人物である。
【氏族の起源】蜀姓の主要な氏族起源は河南郡である。河南郡は西漢初期に設置され、現在の河南省洛陽市の北東に位置する。
【著名人物】『中国歴代人名大辞典』には、舒姓の例が三件記されている。この姓を称した歴史上の人物としては、周の穆王の時代に犬戎の舒惇、北魏には舒金能、隋には舒提家、南北朝時代には嶺南の刑部侍郎を務めた舒子、宋代にも舒子、さらに明には舒徳洪と舒鳳清――天啓三年に殿試の官を務めた――および江陰出身で詩人でもあった舒国珍が挙げられる。
【祭壇厨子】大槐樹の下にある祖霊殿の第8号祭壇厨子には、舒氏の先祖牌が祀られている。
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洪通の大イチョウ
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