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時代を超える家風を継承し、親孝行の文化を広める 中元節を目前に控え、大槐樹での盛大な祖先祭は数々の見どころを誇っています。
2018-08-22
戊戌年・旧暦七月十五日の八月二十五日、すなわち中元節にあたり、洪洞の大槐樹における盛大な祖先祭が、先祖崇拝広場において「古の教えを世界へ伝え、孝道によって中国の徳を再興する」をテーマに厳粛に斎行されます。この機に、国内外から集う移住者の子孫たちがここに一堂に会し、祖先祭祀・孝道・教育観光が見事に融合した文化的な饗宴に参与します。
現在、中元節の祖先供養祭は入念に準備が進められています。報道によれば、今年の祭典には例年に比べて三つの大きな見どころが設けられる予定です。
ハイライト1:祖先祭祀+古代の教え
「忠国の真心をもって、聖人の教えに従い、仁を成就し義を守るために、先人の美徳を尊びます。先祖は遠くとも、その犠牲は誠にして然らざるべからず。子孫は素朴であれども、必ずや経典を学ばねばなりません。礼・義・廉・恥を堅持し、孝・悌・忠・信を実践し、法を守り自らを律し、徳を修め慈しみを養いましょう。勤勉に努めて自立の基を築き、職務に竭して他者との調和を大切にいたしましょう。志を堅く広く持ち、決意をもって力強く成長に励みましょう。先人の教えに心を傾け、よく熟慮し、確固たる行動をとらなければなりません。初志を忘れずこそ、事を成し遂げ得るのです。」
先祖供養祭の「音楽と舞踊の奉納」の部では、洪洞の大槐樹が、若者たちに中国伝統の家族倫理の不朽の魅力を深く味わってもらうことを目指しました。歌や舞、太鼓による奉納に加え、特別な「詩による献呈」も取り入れられ、学生グループが一堂に会して『大槐樹の古訓』を朗読することで、その家訓と伝統が持つ精神的強靭さを示しました。この取り組みは、六世紀にわたり受け継がれてきた修身斉家という文化遺産を継承・発揚するとともに、古代の槐樹の子孫たちに、たゆまぬ努力と祖国への献身に象徴される移民先祖の開拓精神をアイデンティティの核として受け継ぐよう呼びかけるものです。これにより、家族を大切にし、祖先を敬い、祖国を愛するという中国人の真摯で切なる思いを一つにまとめ、共通の血縁と志を基盤とした中国の夢をともに築いていくための強固な共同の意志を形成することを目指しています。
見どころその2:祖先崇拝+教育見学ツアー
国家が掲げる修学旅行・観光の推進に応え、教育的遠足を一層充実させるため、洪洞県の大槐樹祖廟公園は、小中学生向けの全国的な体験型教育拠点へと整備されました。先祖のルーツ文化や祭祀儀礼、孝道を積極的に発信することで、今年の中元節祖霊祭では、儀礼の実践と教育的探究を一体的に展開しました。式典の全行程において、生徒グループによる「大槐樹の古訓」の演目が披露され、さらに中学・高校から選ばれた三名の代表生徒が「神に香を捧げて交わる」の儀式に特別に招かれ、国の無形文化遺産である大槐樹祖廟の魅力を自ら体感するとともに、古代の槐樹の子孫たちの血脈に脈々と受け継がれる深い家族の絆と、中国の家族における孝の精神がもつ結束力を肌で感じ取ることができました。こうして、若い世代が孝の精神を胸に抱き、私たちの尊い文化伝統を次代へと引き継いでいくよう、促されています。
ハイライト3:旅行代理店向け特別団体料金
大槐樹移民の子孫や教育旅行団、国内外からの来訪者の高まる需要に応え、今年の中原祭祖儀式では、斬新な演出を取り入れるだけでなく、当日には教育旅行団、旅行会社の団体、洪洞県在住者、さらには臨汾市全域の住民を対象とした段階的な割引制度も設けます。古くから伝わる大槐樹の遺産に刻まれた、伝統的な祖先崇拝の儀礼の魅力と、受け継がれてきた家風・家族の価値観を、ぜひ皆さまにお肌で感じていただきたく、大槐樹の子孫の皆さまならびにすべての来場者の皆さまを心よりお招き申し上げます。
キーワード:
洪通の大イチョウ
